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海外通販で安くパワーメーターの 4iiiiとサイクルコンピューター(サイコン)Garmin Edge 520を購入したので実際に自分で取り付けてみる件

   





どうも台中在住のたけぼーです。先日自転車用のパワーメーターとサイクルコンピューターを海外通販で購入した記事を書きました。

簡単に説明すると、私の後輩に海外通販で安く買ってもらい、私が帰国するタイミングで引き取とるという方法をとりました。先日帰国した際に受け取りましたので、やっと台湾に持って帰ってくることができました。本日はそのパワーメーターとサイコンの取り付けのレビューをしてみたいとおもいます。

まずは4iiiiの外観写真です。

シンプルな箱に、パワーメーターと予備の電池、説明書が入っていました。

ビニールから取り出した写真がコチラ。私が購入したものは172.5mm長のものになります。




パワーメータ部分の蓋をあけるとすでに電池が入っています。装着済みと予備で、電池2個もついてるのは地味にありがたいです。

さて、こちらを取り付けるためには今ついている自転車のペダルと左クランクを外す必要があります。初めて外すので、ロードバイクメンテナンスの本と、自転車に詳しい後輩の助言を受けながら初体験をしてみました☆

ちなみに以前も紹介しましたが、私はこちらの本をよく使ってます。小さいけど全体的に網羅されていて使いやすいです。初心者向けなので上級者には物足りないかもしれませんが、私にはとても役立ってます。

その内容を参考に、まずは左ペダルを外します。自転車の左クランクについているペダルは逆ネジになっているので注意です。左側のクランクを正面から見たときに、反時計周りに回すと締まります。つまり、正面から見たときに時計回りに回すと外れるわけです。

写真のようにペダルの裏側に8mmの六角レンチを差し込み、時計回りにおもいっきり回す必要があります。

上の写真のように六角レンチをつけた場合、下に強く押し込みます。ただし、ペダルはかなり強くしまっている(漕げば漕ぐほどしまるようになっているので)ので、手で回すには相当の力が入ります。正直私の力では回すことができませんでした。

そこで後輩から裏技を教えてもらったんですが、写真のような状態で、ペダルに左足を乗せ、右足で強く六角レンチを踏み込むといいと教えてもらいました。早速実行すると、バチン!!という破裂音とともにネジが緩み、その隙に六角レンチが床に落ち、私も危うく体勢を崩してこけるところでした。

上記の方法でペダルを外す場合はゆっくり体勢に気をつけて実施してください。




そうしてペダルを外すことができましたら、次はクランクを外します。クランクは5mmの六角レンチネジ2本と、特殊ネジでつけられているので外していきます。特殊ネジを外すためには、シマノの専用工具が必要になります。下の写真のようなものです。(写真には毛のようなものも写っていますが、幻ですw 時空の歪みが写ってしまいましたw)

参考までにアマゾンのリンクを貼っておきます。安いのでパワーメーターとともに購入しておくことをお勧めします。

まずはクランクのネジ(下の写真のクランクの軸付近にある銀色のネジ)を5mmの六角レンチで外します。やや強い力でしめてありますが、落ち着いて外せば簡単に外れます。こちらは順ネジですので反時計周りに回せば外れます。そしてそこにクランク取付工具をはめ込むと下のような写真になります。

クランク取付工具を反時計周りに回すことでクランクの取付ネジが外れます。このネジは手の力で回すだけで外れますのでご安心を。




そしてネジが外れてしまえば、あとは手でクランクを引っ張って外します。するとこんな感じでスポーンと取れます。

ちょっと写真載せるのであれば車体を綺麗にしておけばよかったと後悔ですw 何はともあれ初めてのクランク外しに成功しました。意外に簡単でしたので皆様パワーメーター交換は是非自分でチャレンジしてみてください。

クランクを外した際に軸周りやフレームがかなり汚れていたので、さっと綺麗にしてからいよいよパワーメーターの装着です。パワーメーターの装着順序は、取り外しの順序を逆から進めていけばOKです。

六角レンチを取り付ける際には、一応トルク管理が必要とのことですので、私は下のような簡易トルクレンチを使って規定のトルクで締め上げました。

こちらのトルクレンチはサドルやハンドル周りにも使用できるので便利です。しかも安いのでお勧めです。リンク貼っておきます。

パワーメーターの締め付け推奨トルクは12N・mですので、メモリの最大まで頑張って回します。2個あるネジをある程度まで両方から締め上げて、仕上げに1回ずつ12N・mまで締めればOKです。2度締めはトルクがかかりすぎるので禁止です。




クランクを無事取り付けることができました。このパワーメーターはクランクからやや出っ張っているので、自転車によってはフレームと干渉する可能性があるとのことです。

私のGIANT TCR Advanced2 2017年モデルでは余裕のクリアランスがありました。

そして最後にペダルを取り付けて、いざ完成。

ここまでおよそ30分といったところでしょうか。色々調べながらでしたので、慣れてしまえば10分もかからない作業かと思います。メンテナンス本と後輩に感謝です。

そして取り付けをしたあとに、ファームウェアアップデートとキャリブレーションが必要になります。私はiPhoneユーザーなのでAppストアから「4iiii」でアプリを検索してダウンロードします。

アプリのメニューから「PRECISION Configuration」を選択すると下のような画面になり、クランクを軽く何回転かさせてパワーメーターが起動するとアップデートが始まります。

そして上の写真の左上にある「Zero Calibrate」を押すことで校正が開始されます。この校正作業は乗る前に毎回実施した方が精度が高くなりますので実施しましょう。慣れれば1分も入りません。

校正するときの注意点として、クランクを12時と6時の方向に(つまり垂直に)した状態で実施するようにしましょう。(説明書に書いてあります)




これで準備は完了です。早速パソコンでZwiftを起動して接続できるか見てみました。すると

左上のパワーメータの部分に接続できたことを示す青色の表示が。そして何度か漕いでみるとパワーが「163w」と表示されました。完成です。

いやー、これは気分がいいです。自分で交換したという事実がさらに達成感を増大させます。皆さんも是非左クランクタイプのパワーメーターをつけるのであれば自分で挑戦してみてください。おさらいとして必要なものを書いておきます。

・六角レンチ(ペダル:8mm、クランク:5mm)
・クランク取付工具
・トルクレンチ(12N・m程度まで締めれるもの。14N・mまであるとなおよし)

ついでにアマゾンのリンクも再度。


さてここまでがパワーメータの話です。もう皆さんお忘れだと思いますが、今回はガーミンEdge 520 も購入しているのです。そちらについても書いてみようと思います。




まず外観はこんな感じ。日本で購入できるものはEdge520の後に「J」がついてますが、こちらは海外通販で購入した英語版のため「J」はついていません。

箱の中身はこんな感じ。

本体にはシールが貼ってありますのでそれは剥がして使いましょう。自転車に取り付けるためのマウントがついているのがありがたいです。

そしていざ電源(画面の左側上部分にある太陽のマークのところにあるボタン)を入れてみます。注意として、Edge520はタッチパネルではないです。全てボタンでの操作になります。私は一瞬押しても反応しないので戸惑いましたw

今回は海外版を購入したので初期は英語設定です。ただし、ドイツ語やロシア語?のようなものも選べました。そこに日本語入れてくれよ。。。あと、中国語は入ってませんでした。台湾で売ってるものはまた別途チューニングされているのでしょうか。。。




そしてあっさり自転車のハンドルに取り付けました。専用マウントの取付には2.5mmの六角レンチが必要になります。付属されていませんのでご注意ください。

うーん、ハンドル中央で見やすい。小さくてスッキリ。画面の明るさ調整や表示内容を変更できるので視認性もいい。Edge520の設定でパワーメーターの登録等を行うことでパワーの表示が可能になります。

タッチパネルじゃないというのも、小さい画面で誤操作しにくいことを考えると効果的なのかなとも思えます。これは良さげですね。

こちらはまだまだいじり甲斐がありそうなので色々試したあとに別途レビューしてみようかと思います。

今回パワーメーターが3.3万円、ガーミンEdge 520が2.5万円の計5.8万円でグレードアップができました。この二つがあればチームSkyのフルームのようにヒルクライムでパワーメーターとにらめっこしながら誰よりも早く山頂ゴールを目指すことができます。(脳内ではw)

パワートレーニングも一層捗りそうですし、色々使ってみてその使い心地なども後々レビューできればと思います。

以上本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。



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