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三重と台湾から地域性のある情報を発信していきます。その他色々とオススメのものについて書くブログです。ごゆっくりどうぞ。

台湾でおすすめできないお土産 モバイルバッテリー について書いてみる件 〜もはや何からつっこむべきかわからない〜

   





どうも台中在住のたけぼーです。私はよく台湾のおすすめのお土産について記事に書いているのですが、今回はおすすめできないものに遭遇してしまいましたので書いてみようと思います。

ちなみに今までのおすすめお土産の代表的な記事は下のようなものになります。

・台中に有名パイナップルケーキ店 Sunny Hills(微熱山丘) ができたので行ってみた件 〜三越12階のお洒落店舗〜

・台湾のお手軽お土産としてiPhoneケース屋さん「包山包海:パオシャンパオハイ」をお勧めする件

・台湾の安くて喜ばれる(笑われる)お土産について 〜若い人向けだけど〜

上については本当におすすめなのですが、一部おすすめできないものが見つかってしまいました。上の記事でiPhoneケース屋さんとして包山包海を紹介したんですが、ついでにモバイルバッテリーも安く買えていいよという感じのことを書きました。

しかしこのモバイルバッテリーがかなりクセの強い商品だったので、注意も含めて書いてみようと思います。



まず私が購入しましたモバイルバッテリーはこちら。

10000mAhの容量で、599元(1元3.7円として約2200円)というものでした。容量のわりに安い部類かと思いましたので買ってみました。

中身はこんな感じ。

結構小さくて、昔に比べて大容量なのに小型化が進んだなぁと関心していました。こちらは普通に普段使いとして使用していたんですが、使い始めて1週間くらいで不調になりました。

具体的には

・持ってると異常に熱い。正直持てないくらい熱い
・充電した後の残量表示が4段階表示なのに、1段目しか光らなくなった
・10000mAhの割にiPhone6sを2回充電できない

という感じでした。




特に熱いというところが危なくておすすめができません。一応充電できるのですが、充電する際には念のため周りにものをおかず、人からもなるべく遠ざけましょう。

そして残量表示のライトについてですが、まぁ実際の充電にあまり影響はなさそうですし、安物なのでこんなもんかなぁと。中国の安物なら仕方ないかと諦めてました。

最後に10000mAhなのにiPhone6の充電回数が少ないというのは、中に安物バッテリーを使っていて効率が悪いからかなぁと思ってました。発熱するというところからも効率が悪いことを示唆していて、安物はやっぱり安物の性能なんだなぁと残念な気持ちになりました。

しかし、その後重要な事実に気づきます。

バッテリーの裏側を見てみると、、、

あれ?定格容量5400mAhって書いてある!?箱に10000mAhって書いてあるよね?

でもよくみると、10000seriesと書いてあるだけで、mAhとは書いてませんね。。。そして裏面を見て驚愕。

定格容量5400mAh。。。

がびーーーん。

なんてこった。こいつ(モバイルバッテリー)自体は何も悪くないじゃないか。。。そう、悪いのは確認しなかった俺。。。(と10000mAhのバッテリー探してると言ったのにこれを出してきた店員。まぁ店員も間違えるわな。。。)

こんな箱の表面にデカデカと10000という数値を出して入れば間違える人もいますが、mAhとは書いてないですし、箱にも本体にも正しい5400mAhの数値が記載されてます。この国ではそれが見破れない当人の負けでしょう。




いい勉強になりました。皆さん、モバイルバッテリーは安めのものを探すと結局高くつきますよ。ご注意ください。今回私は5400mAhのバッテリーを2200円くらいで購入しました。はっきり言って高いです。だめですねぇ。。。

で、その後なんですが、なんとなく残量表記も変だし、熱も持つし、個人的に騙された気分だし、このバッテリー使いたくないなぁという気持ちになりました。

そして私は考えました。

「もう使わないなら一度バラしてみて中がどんな風になってるか確認しようかな」

と。

※ここから先は真似は禁止です。最悪破裂等の事故につながる可能性もあります。もしみなさんが同じようなことをされてけがをしてしまっても一切責任取れません。読むだけでお願いします。

理系の血が騒ぐとでも言うのでしょうかw せっかくだし分解して中を見たい欲求に駆られるわけです。なので早速やって見ました。分解は優しく、時に激しく、安全第一で行いました。その結果がこちら。

真ん中の黒いものがバッテリーです。そこから出た配線に基盤が取り付けられており、そこにUSBのコネクタが付いているんですね。一応保護回路的なものが付いていることがわかります。まぁ保護回路がなかったら過充電とかですぐ爆発しちゃうんで必須なんでしょうね。




特に意味はないですが、コネクタ部分のアップです。誰得だよという感じですが、基盤フェチの方におすすめですw

上の写真の基盤中央部にLEDが4つ配置されています。この部分がなんか故障して1つしか点かなくなったんでしょうね。

そしてこちら側の基盤の左部分にボタンがあり、それを押すとLEDが光ります。なんか科学工作みたいで楽しいですね(共感できないかもですがw)。

せっかく分解したので色々と見ていると、気になる表記が。

あれ?バッテリーに4030mAhって書いてある??

え?なんなの??

5400mAhですらないの?

四捨五入とかでは説明できない差だけど、業界的にOKな??

最初10000mAhと思いきや実は5400mAhで、でも中身見たら4030mAhでした。ってなんなの??バカにしてるの??

ちょっと中国製を本気で嫌いになった瞬間でした。

これは幾ら何でもひどいよね。。。

もう私は中国の怪しいモバイルバッテリーは買いません。ちょっとトラウマです。皆さんも気をつけてくださいね。でも、このバッテリーをあえてプレゼントすることで、10000mAhに見えるけど実は5400mAhで、でも中身をみると4030mAhしかないんだぜ!っていう笑い話として使用はできるかもしれませんw

それに2200円払えるかどうかがポイントでしょうか。



やはりまだ中国製の電子機器は安かろう悪かろうなんでしょうかね。スマホの分野などではかなり品質が高まってきていますが、細かいところではまだまだということを肌で感じました。

ちなみに後日私は日本で新たにモバイルバッテリーを購入しました。

Amazonで高評価なAnker製です。10000mAhで2300円。こっちは正真正銘10000mAhありそうです。日本から台湾の移動で動画を見まくりましたがこいつのおかげでバッテリーが切れることはありませんでした。ありがたや〜。

最後ステマみたいになりましたが、Ankerさんから1円ももらってないので安心してくださいw

他の台湾土産は自信を持っておすすめできますが、台湾で買う安い(結局安くなかった)モバイルバッテリーにはご注意ください。と言う記事でした。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。



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