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三重と台湾から地域性のある情報を発信していきます。その他色々とオススメのものについて書くブログです。ごゆっくりどうぞ。

たけぼーが読んだ本「炎上する君」についてレビューする件

   





どうも最近本を読むようになりましたたけぼーです。まぁ最近といっても30歳過ぎたあたりからですけどね。今まで読んだ本は読書メーターというアプリで記録していただけですが、今回からブログでも紹介していこうと思います。

ちなみに読書メーターというアプリの記録では以下の感じです。

記録のつけ始め日 2013/9/18(記事作成時点で1573日経過)
読んだ冊数 31冊(漫画除く)
読んだページ 7171ページ
月平均 0.59冊
週平均 0.14冊
日平均 0.02冊
読んだページ/経過日数 4.5ページw

ざっくり1日に4ページくらい何かしら読んでる計算です。もともと読むのは遅い方なんですが、記録を確認するといかに読書してないかがわかりますね。読書メーターでは今まで読んだ31冊全てに感想を書いてますので、よろしければごらんくださいw いや、恥ずかしいんですけどねw

さて、そんな私の記録はさておいて、なんで書評を書いてみようかと言いますと、みなさんの読書の本選びの一助になれば幸いと思ったからです。

本って数が多過ぎて何読めばいいか迷うこともあると思うんですよ。迷ったり悩むことが楽しいというのもあるんですが、こうやっていろいろ紹介することで誰かの本選び参考になればと思う次第です。

あと、個人的な忘備録って意味もありますがねw (本音でたw)

せっかく本を読んでインプットしたなら、なんらかの形でアウトプットしたいというのもあります。まぁ、つまるところ自己満足なのです。。。w

でもレビューを書くからにはオススメできるものを書いていきたいと思いますので、よろしければご覧ください。



本日紹介する本は、西加奈子さんの「炎上する君」です。

なぜこの本を選んだかと言いますと、タイトルのジャケ買いですw 「炎上する君」というタイトルからブログやユーチューバーが何かしら炎上する物語かなーと思ったわけです。

ちなみにこの本は8編の短編小説が書かれており、「炎上する君」はそのうちの一つです。正直に話をすると、私にはこの「炎上する君」以外は退屈だったり、面白くないというのが感想です。でも、「炎上する君」だけはとんでもなく面白いと思ったので紹介しようと思いました。(いや、正確には私には理解や想像することが難し買ったというべきでしょう。理解力不足ですみません。。。)




炎上する君はわずか21ページの短編です。誰でも読める内容ですし、早い人なら10分もかからず読める話です。(ちなみに私は1ページよむのに軽く1分以上かかる遅読野郎です。。。なんども読み返す癖があるので、1時間くらいかけて読んでます。。。)

当初予想していたブログやユーチューブでの炎上なんて1mmも出てきません。文字通り炎上する人、もっと具体的にいうと、足が燃えている男と、個性が強すぎる女性2人の話です。

誰がこの題名からこの内容を想像できるでしょうか。そして登場する個性が強すぎる女性二人がもう、、、とにかく、、、おもしろい。。。

私のイメージでは古谷実の漫画「僕と一緒」に出てくる「イトキン」というキャラクターをこの女性に当てはめて考えてしまいました。。。

ちなみにイトキンはこんな感じですw

いや、女性なんですけど、イメージだとこうなっちゃうんです。。。

こんな感じのイメージの(あくまで私が読んだ時に想像したイメージ)個性が強い、いや、強すぎる女性二人が足が燃える男を探す話、それが「炎上する君」です。

どうです。

 

 

意味がわからないでしょうwww

 

 

でもそれがたった21ページの話で納得できてしまうんです。

 

 

読み終わった際はまるで狐にでもつままれたような感じになります。そして、必ずニヤニヤします。

ものすごい強い、力のある言葉で、わけわからないことを面白さに変えてしまう。そんな表現がぴったりな短編小説ではないかと思います。とにかく面白い。そして、言葉の力がすごい。。。

たった21ページなのでこれから読書を始めてみようかなーと思う方は500円くらい払ってみてはいかがでしょうか。おそらく私のブログを読んでいただけている方であれば面白いと思っていただけると思います。まぁ、これだけ言っておいて、面白くなかったらすみません。。。受け取りかたは人それぞれなので、、、(と、逃げ道を作ってみる)



こちらの小説のあとがきを見ると、なんとお笑いコンビ「ピース」の又吉さん、あの芥川賞作家の又吉さんが書かれていました。そのあとがきがまたすごい。

私が意味がわからない、退屈な短編。。。と思っていたものに対しての又吉さんのコメントを見ると、「そんな考え方、読み方があるのか!!」と驚かされたりします。正直短編で意味がわからないものもあったのですが、このあとがきのおかげでなんとなく答え合わせができる感じもまたスッキリできていいです。

なのでこちらの本は、8編の短編小説の一つ「炎上する君」と、あとがきの又吉さんのコメント、の2本柱で楽しんでいただければと思います。

今回読書書評の記念すべき1回目、「炎上する君」について書いて見ました。またオススメの本があれば紹介していこうと思います。

以上今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。





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