サラリーマンを趣味にする(趣味リーマン)

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タバコを吸わないたけぼーが始める葉巻の嗜み方 〜いい雰囲気が味わえるお店の選択肢としてオススメ〜

      2018/06/03

どうも台湾在住のたけぼーです。突然ですが私はタバコが好きではありません。飲食店では確実に禁煙席ですし、禁煙でない場所にはあまりいかないようにしています。

そんな私が今日のテーマである葉巻を始めるなんてどういうことだ。と思うかもしれませんが割りと別物なので少しお付き合いをいただければと思います。

きっかけ

ある日の夜、私の上司から電話がかかってきました。どうやら出張から帰ってきて少し話がしたいので飲みに行かないか、ということでした。

仕事の話かもしれないし、ただの憂さ晴らしかもしれませんが取りあえず行ってみることにしました。

上司と家の近くで合流し、上司が行ってみたいというお店についていくと、バーの様なところに着きました。

お店に入ると薄暗い店内で何組かのお客さんがお酒と共にたばこの煙を燻らせながら静かに楽しそうに話していました。

私はタバコが苦手ですが、不思議と嫌な感じはしない雰囲気でした。そして席につくと上司がさらっとウィスキーを注文し、そのあと店員のお姉さんに一言二言話していました。

店員のお姉さんはお店においてある保管庫の様なところから何やら小箱をもってきます。

そう、それが葉巻でした。

小さな箱に入った葉巻はきれいに整列して、まるできれいな絵を観ているような、落ち着いた、それでいて少しワクワクする姿でした。

上司はその中から一本を選び、それを店員のお姉さんが吸えるように準備します。葉巻は吸い口が塞がっているので、そこを丁寧にカットし、専用のガスライターで火をつけてくれます。

それを上司が受け取り、ゆっくりと煙を吸い込み、同じくゆっくりと煙を吐き出します。

本来ならタバコの煙は好きではないのですが、葉巻の性質なのか、雰囲気なのか、不思議と嫌な気持ちにはなりませんでした。

また、上司がたまたま良い体つきで、スーツ姿で煙を燻らす姿がすごくマフィアっぽくてちょっと笑ってしまいました。

それが、出会い。

完全に上司の趣味に付き合う形で葉巻に出会ったわけですが、私は吸う気はなかったんです。だって普通のタバコを吸おうとしてもめちゃくちゃ咳き込みますし、葉巻なんてもっと強力版だから無理だろうと思うわけです。

そしたら色々説明してくれました。

  • 煙は肺にいれずに口だけで止める(タバコをふかす、というのと同じ)
  • タバコのようにスパスパ吸わず、ゆっくり吸って煙の香りを楽しむ。
  • 手順はあるけど基本は自分が好きなようにたのしめばいい

という感じでした。肺にいれないなら咳き込むこともなさそうだし、なにより自分の好きなように楽しめばいい、というのが意外でした。

勝手に葉巻は色んなルールや手順があり、それに従わないのは邪道で無粋と思われると思ってました。

そしたら以外にも何でもありのバーリトゥードだったんですw まぁ当然最低限のルールはあるのですが、正直嗜好品なので迷惑をかけなければOKなんだそうです。なにやらそんな説明をされると心のハードルが少し下がるというものです。せっかくだしたけぼーもチャレンジしてみようか、となりました。

初めての葉巻はモンテクリストNo.4

葉巻に挑戦するにあたり、何を選べばいいかはさっぱりわかりません。なので店員のお姉さんにオススメを聞いて見ました。もちろん正直に、タバコも吸ったことないし、葉巻も初めてなんだけど、オススメはありますか?と聞いたわけです。

お姉さんは一瞬、え!?ってなりましたけど、ちゃんと真剣に選んでくれました。理由も教えてくれたんですが、初めてなので王道で人気のあるものがいいだろう。とのこと。また、いきなり重厚感がある強めの香りのものではなく、比較的穏やかで吸いやすいもの、その中でも比較的値段が安めのもの、と、いろいろと考えてくれたようです。

その結果、

モンテクリストNo.4

という葉巻を選んでくれました。どうやら葉巻の世界には世界三大ブランドみたいなのがあるらしく、その一角がモンテクリストだそうです。

 

実際の写真はこんな感じ。

綺麗な箱に入れられています。湿度管理が重要らしく、シガーバーではその辺りしっかり管理したものを吸うことができるので、葉巻の魅力が最大限味わえるところがいいところです。

こちらはお店では720元でした。日本円にすると2700円程度です。最初は少し高いなと思いましたが、完璧な管理がされて、着るのもつけるのもプロの手でやってもらえるというのであれば決して高くはないと思う今日この頃です。

こんな感じの強力なターボライターで火をつけてくれます。そして火がついたら渡してくれます。最初私は吸い方がわからず、結構強く吸い込んでしまい、むせましたが、そのあと優しく吸い方を教えてくれました。ゆっくり、長くすい、ゆっくり煙を吐きつつ、最後に鼻から抜く感じ。だそうですw

そして教えられた通りに吸ってみると、木のようないい香りと、少し煎ったコーヒー豆のような香りがしました。

悪くない。

これが初めての感想です。もちろんお店の雰囲気や、肩を張らずにいいようサポートしてくれる店員さんのおかげです。タバコが苦手な私でも、これなら楽しめそうというのが正直な感想です。

こんな感じで大人な雰囲気を味わいながら、煙を燻らせつつ話をするっていうのは新鮮でした。一歩大人の世界に足を踏み入れた感じです。葉巻に合わせて飲むのはウィスキーです。定番の組み合わせということです。

ちなみに私、お酒もほとんど飲めません。お酒の味も苦手なんですが、葉巻と合わせることで少しお酒がまろやかというか、お酒臭さみたいなものが緩和されて、少しいい感じだなとおもいました。もちろんこれは雰囲気によるものが大きいと思います。

灰皿はこういう専用のものを使います。基本的には水平に保持し、灰が数センチくらい伸びてきたらゆっくり落とします。これ一本で1時間弱は楽しむことができ、ゆっくりと話をすることができるのもいいです。

こういう世界もあるということを知るという意味でもいい経験ができました。少し落ち着いて話をしたい時の一つの選択肢が増えました。大人ですw

で、この葉巻ですが、吸い始めと終わりでは香りが変わってきます。最初は木とコーヒーの香りが強いのですが、最後の方は若干スパイシーな感じが出てきて、香りが強くなります。私の語彙では表現が難しいのですが、私は最初の軽い感じの方が好みです。

これから少しずつ葉巻の世界を楽しもうと思います。

ただ、少しデメリットをあげるとすると、葉巻って高いので、タバコみたいに何本も連続で吸ったりすると破産しますw また、肺に入れないとはいえ、口の粘膜からニコチンやタールを吸収してしまうので、タバコと同じリスクがあることはご注意ください。

私は週に1本とか、いいことがあった日のご褒美に1本という感じで楽しんでいこうと思います。

最後になってしまいましたが、私が初めて葉巻に出会ったお店はこちらになります。

みなさんも台中にお越しの際に、お酒と葉巻で旅の話に華を咲かせて見てはいかがでしょうか。学生さんがワイワイするという感じではないので、静かに旅を振り返りたい時などにご利用ください。

 

以上本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。

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