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三重と台湾から地域性のある情報を発信していきます。その他色々とオススメのものについて書くブログです。ごゆっくりどうぞ。

台湾の基隆(キーロン)を観光してきたのでオススメスポット紹介する件

   





どうも台湾の台中在住のたけぼーです。今回は台北の港町、「基隆」についてご紹介したいと思います。台北からも近く、景色が綺麗なのでオススメです。

基隆ってどこ?

はい、まずは基隆って言われてもどこかわかりませんよね。地図で確認してみましょう。

台北の北側に位置しており、台湾で8番目に大きな都市です。人口は37万人程度ですが、人口が集中しているので結構都市化しています。基隆からは有名な観光地の九份や、平渓線といった観光地へのアクセスも良いので、拠点にして活動するのがオススメです。

台北からはバスか電車で行くことになります。タクシーでもいけないことはないですが、他の交通機関に比べ高めになります。(といっても日本より断然安いので、楽するならタクシーもアリです。)

電車なら台北車站から基隆行きの線に乗ります。この時、都市電鉄のMRT(山手線みたいなの)に乗らないように注意です。MRTでは基隆にいけません。火車(ホーチャー)と呼ばれる電車に乗ってください。火車の駅はこの辺りになります。MRT、高鐡(日本で言う新幹線)と同じ駅にありますので、火車という文字を探してください。そして切符の買い方がわからなければ、遠慮なく駅員さんを捕まえて、「我要到基隆去、怎麼賈票嗎(キーロンに行きたいんですが、どうやって切符買えばいいですか)」とスマホで見せてあげれば買えるはずです。あとは普通に基隆行きの電車に乗ればOKです。

 

バスなら市府轉運站というところで基隆行きの切符を買ってバスに乗ればOKです。中国語が話せない方は、「我要到基隆去、怎麼賈票嗎(キーロンに行きたいんですが、どうやって切符買えばいいですか)」という言葉を見せればなんとか切符を買うことができるはずです。台湾人は優しいのでどんな人に聞いても大体助けてくれます。でも、もちろん助けてもらったら笑顔で「謝謝!(シェシェ)」を忘れずに!もう少し丁寧にいう場合は「非常感謝(フェイチャンガンシェ〜)」です。

 

一応第3の選択肢としてタクシーも紹介しておきます。タクシーはどこで捕まえても大体同じですし、あまりボラれたりもしないので楽をしたい方は使って見てください。台北から基隆までなら1000元(約3800円)くらいあればいけると思います。2000元とか超えてきたらぼられてますのでご注意を。タクシーで行きさきを伝える場合は、google map等で目的地を見せるのが一番確実です。




基隆に着いたらどうしよう

さぁこれであなたも基隆に向かうことができましたかね。基隆についたらまずはホテルで荷物を置くなどして身軽になることをオススメします。ちなみに私が止まったホテルは、Just live innというホテルでした。

近くに夜市もあり、中心部付近に位置するためオススメです。火車の駅や、バスの駅からも歩いていける距離なのが助かります。

外観や内装はこんな感じ。


清潔感があって、お風呂はジャグジー付きでした。これで2400元程度です。日本円にすると9500円。やや高めですが、日がよければもっと安く泊まれることもあるようです。ちなみに見てわかる通りダブルベッドです。一人だけど。。。二人で行く場合は部屋貸しなので一人5000円弱で泊まれます。一人旅の私には無用の考え方ですが。二人旅羨ましい。。。

と、この流れは直接基隆に来る人にオススメのルートでした。

で、私はここに来るまでに寄り道をしています。それは、台北から平渓線(ピンシーシェン)というローカル電車にのって、観光をしてからきました。ちょっと基隆への行き方に説明を集中しすぎたせいで話の順番が変わってしまいましたね。それでは私が実際に辿ったルートをご紹介しましょう。




台北→平渓線(ピンシーシェン)の行き方

台北車站の火車站で電車に乗ります。MRTや高鐡とは違うのでご注意ください。

この路線図を見てもらうと、一番下の台北から右の濃い青の路線に乗り、瑞芳(ルイファン)という駅まで行き、そこで平渓線に乗り換えます。ちなみに左の青い路線に乗れば基隆までいけます。台北から火車でどちらにもいけるので便利ですね。場所はこの辺りです。


電車は台北の都市圏を出るとどんどん田舎感が出てきます。大体45分くらいで瑞芳まで行けます。

瑞芳で乗り換えの際に1時間くらい時間が空いたので、駅をうろうろしてみることにしました。

駅の写真はこんな感じ。意外に人がいますね。駅の前は小さな商店街というか、市場みたいになっています。全体の写真を撮り忘れてしまいましたが、こういう小さな露店がたくさん出てます。夜市みたいな感じですね。

ちなみにこのお店の奇異果多多(チーイーグゥオードードー:キウイとヤクルトを混ぜた飲み物)がめちゃくちゃうまかったです。台湾人には酸っぱいらしいですが、私にはドストライクな味でした。こんなキウイ丸ごと使った飲み物が50元。大体170円くらいで飲めるなんて、いい国です。台湾の果物系の飲み物はほぼハズレなしなので、積極的に飲みましょう☆

注文は「我要這個(ウォーヤオザガ)」といって指差せばOKです。そのあと甘さを聞かれることがありますが、適当に甘くしてくれますw 甘さを選びたい人は、「正常糖:ジェンチャンタン 甘さ全開」、「半糖:バンタン 甘さ半分」、「微糖:ウェイタン 微糖w」、「無糖:ウータン 無糖」から選んでください。他にも氷の量を選ぶことがありますが、もう「去氷:チュービン 冷えてるけど氷がない状態」でOKです(急に雑いw)

この瑞芳の駅のお土産やさんは結構見ごたえがあるので行ってもらいたいですね。

なんかレトロ感推しのお土産やさんです。ちょっといいなと思って小さなノートを買ってみました。

いいなーと思ってよくよく見てみたら、漢字でiPhone6って書いてありました。。。これ、レトロ調のおふざけノートだったのか。。。なんかちょっとがっかりw まぁでもおもしろいからOK w 多分こんな漢字のおふざけお土産がいっぱい売ってたんだろうな。中国語読めなければおしゃれノートとして使うこともできそうです。




平渓線(ピンシーシェン)に乗って観光へ

さて、瑞芳(ルイファン)でひとしきり遊んだ後は、観光地を目指して平渓線に乗ります。平渓線は黄色の電車で目立ちます。ちょっと別の場所でとった電車ですが、こんな感じの汽車で、懐かしい感じがします。

窓の外に見える景色も緑が多くて癒されます。

こういう貨車とすれ違ったりもします。漢字なんですが、日本では見ない漢字で新鮮です。この平渓線は有名所だと十分(スーフェン)という大きな瀧があり、灯籠あげができたりする場所があります。しかし、十分はとても人気なので、人が多いです。そこで私がオススメするのは平渓線の最終駅である「菁桐車站(ジントンチャーザン)」です。

ここは十分ほど人気ではないのですが、最終駅なので、線路から汽車を撮ることができます。

終点ということもあり、線路に入って写真を撮ったり自由にできます。また、ここでも灯篭をあげることができます。写真中央で赤い灯篭をあげている人がいます。こちらは200元くらいであげることができます。駅の近くにお店が何個かあるのでそこで灯篭を書いましょう。

そして願い事などを書いたらお店の人が火をつけて揚げてくれます。

これは結構インスタ映えするのでオススメですね。まぁ私は一人なので揚げませんでしたが、、、泣

そしてここで色々見た後、せっかくなので一駅歩こうと思い、散歩してみました。

隣の平渓駅まで約2kmです。

ぶらぶらと歩いただけですが、自然豊かな景色や、線路を走る汽車を見ることができ、静かに興奮してました。

さっきの写真の使い回しですが、散歩の時に撮ったものでしたw

隣の平渓駅が近づくとこういう橋も見たりできます。

そして到着〜。ぶらぶら歩いて30分くらいでしょうか。いい運動にもなりましたw 静かな道を歩くってのは都会暮らしの方には贅沢なんじゃないでしょうか。オススメです。

この日はここから基隆のホテルに行くことにしました。汽車で瑞芳まで行き、そこから基隆行きの汽車に乗り換えて、最初に書いたホテルに移動です。




基隆廟口夜市に行ってみた

場所はこの辺りになります。私が宿泊した「Just Live Inn」というホテルから歩いて10分くらいの絶好の立地です。

基隆廟口夜市は結構大きな夜市で、とにかく何を食べても美味い。そして安い。超オススメの夜市です。超超オススメです(大事なので二回言いました)

こんな感じでたくさん提灯があり、インスタ映えします。インスタやってませんけど(2回目w)。地図は有名な謍養三明治というサンドイッチ屋さんの場所になります。超人気点なので、整理券を取って數十分から1時間くらい待つことになります。整理券だけ取って違うところをうろうろしましょう。番号が電光掲示板で表示されるので、自分の番を超えてたら説明することで購入することができます。

ちょっと食べかけで申し訳ないのですが、こんな感じです。

やや甘めのマヨネーズと揚げパンの食感がたまりません。うまし。ただこれ、三明治(サンドイッチ)かな!?という疑問はそっとしまいこみましょうw

他にも魯肉飯(ルーローファン)という台湾で有名なお肉乗せご飯も超絶美味です。(写真右のものです。これは2杯食べたのではなく、お隣さんのも写っているのです。この距離感w)

小皿の筍や豆腐も美味いです。そしてなにより湯(タン)と書いてスープもめちゃくちゃ美味いんです。もし魯肉飯のお店に行ったら湯も適当に頼んで見てください。少し日本人には薄味の場合も多いのですが、慣れて来ると絶妙の濃さになりますw

主食を食べた後ほしくなるのはデザートですね。ということで有名らしいデザートを食してきました。

場所はこの辺りです。

味の種類が色々あるので選ぶのに困ります。こういう時、台湾ではマンゴーか花生(ファーシェン:ピーナッツ)を選んでおけば外れません。鳳梨(フォンリー:パイナップル)も多分美味いです。で、とりあえず今回は花生をチョイス!!

めちゃくちゃ濃厚なピーナッツ味。甘みも十分(すぎw)。台湾の熱い夜にぴったりのデザートです。もちろんこれを食べることで喉は渇く方向なので飲み物準備して下さいw

ちなみにこの辺を全部食べても200元しません。1000円以下です。 基隆廟口夜市のポテンシャルが凄まじいです。基隆にきたら必ず寄るべきスポットですのでお忘れなきよう。

もしこの夜市に行かないなんてことがあれば、三重で例えるなら、東京から三重県伊勢市に遊びにきたのに、伊勢神宮によらずに帰るみたいなもんです(三重県民以外に伝わりにくいw)

そしてこの夜市は私が泊まったホテルから歩いて10分程度という立地も完璧です。適当に予約した割にいいとことれました。ありがたや〜。そう思いながらこの日はホテルに帰って速攻寝るのでした。一人だから寝る以外の選択肢がない。。。いや、いいんですけどね。。。




あくる朝

朝は外をうろうろ散歩します。そこで適当に見つけた朝ごはん屋さんで朝ごはんです。これめちゃくちゃ美味しい。

場所はこの辺りです。

ホテルから歩いて10分くらいです。大きな船が停留していることが多いみたいなので、船を見ようと思ったら見つけたお店になります。

周りの人が食べてて美味しそうだったので乾麺を注文。しかし乾麺はメニューに載っていないのでなんであるんだろう。。。

まぁ結果オーライだし、めちゃくちゃ美味しかった。この乾麺は40元くらいだったと思います。この値段でこの美味しさのご飯が食べられるなんて、台湾いい国です。

さて、今日はどこに観光に行こうか、、、ご飯を食べながら悩んでました。基隆は女王頭(QUEENs head)という有名な観光地があるのですが、人気で人がめちゃくちゃ多いらしいです。

賑やかなのは好きですが、観光地で人が多いのは苦手なたけぼーとしては、もう少しマイナーだけど見ごたえがありそうな観光地を目指すことにしました。




象鼻岩景観區

日本ではあまり有名ではない観光地のようで、そういうところが大好きな私としては行くしかないと思うわけです。

場所はこの辺りになります。

 

こちらは基隆市内から行くにはバスがあるのですが、ちょっとどこから何線に乗ればいいのかわからなかったので、タクシーを手配することにしました。適当に市内でタクシーを捕まえて、目的地をgoogle mapで見せて、送ってもらいます。

ここは九份にも近いので、ここによって景色を見てから九份に向かうのもアリだと思います。通常台北駅から九份までは1100元くらいで行けますが、基隆からだと少し近いので1000元弱で行けます。少し上乗せして象鼻岩を経由して、観光のためにタクシーに待ってもらって、観光終わりに九份に連れて行ってもらうのもアリだと思います。(今回は九份はよらなかったですが、別のところに行くために待っててもらいました。ありがたや〜)

駐車場から岩場まで海辺を歩くことになるので、スニーカーを履くのをオススメします。

こんな感じの海岸沿いを歩きます。ふと気づくと見たことある景色が、、、そう、九份が対面に見えるんです。写真でわかりにくいですが、山あいの集落が九份なんです。

九份については以前記事にしてますが、その記事書いた時に見えた景色が実は今回行った象鼻岩だったということで、一人で感動してました。そう、一人で、、、

それはさておき観光をすすめましょう。

歩みを進めると少し景色が変わります。岩が侵食によりえぐられていることがわかります。実は女王頭(クイーンズヘッド)も同じ現象なので、こちらでプチクイーンズヘッドが楽しめますw 一挙両得ですねw

この辺の侵食された岩たちは圧巻です。なんで日本人観光客に人気ないんだろう、、、 あ、極端にここに来る手段が少ないからかw 台湾でタクシーに乗ってグーグルマップ見せることができる人にはほんとオススメスポットです。

で、こちらが噂の象の鼻です。思ったより象の鼻!!せっかくなので観光中の台湾人にカメラをお願いして、写真を取ってもらいました。

 

写真を取ってもらったら、鼻の上にもいけるぞ!取ってやるから行ってこい!てきなアドバイスを受け、せっかくなので鼻の上で写真を取ってもらいましたw

 

台湾人にめちゃくちゃ笑われましたが、いい写真がとれましたw 台湾の方は本当にフレンドリー。写真を取っていただいてありがとうございました。謝謝!

象の鼻以外にも断崖絶壁を楽しむことができます。

この断崖はすごい。火曜サスペンスでも使わないレベルの崖感w

その崖の上に咲く百合。

上から見るとこんな感じ。

めちゃくちゃ怖かったですし、みなさんご注意ください。この高さで落ちると助からないと思います。。。

いろんな岩を堪能したあと、待たせているタクシーの元へ帰りました。こちらの観光は大体1時間くらいだったでしょうか。大満足です。

タクシーがいる駐車場あたりに飲み物屋さんがあったので、オススメを買うことにしました。

何かわからずに買って見たのですが、sea weedってやつでした。つまり海藻。海藻入りの紅茶って感じです。食感はキクラゲみたい。美味いけどこれでは喉の乾きは癒せないかもw

そんなこんなで象鼻岩景観區を後にすることにしました。

次の行き先は、昨日平渓線で行って見たくなった場所です。




猴硐猫村

平渓線の猴硐車站という駅付近が猫の村として有名なんだそうです。場所はこの辺りになります。

こちらは台北から瑞芳に行き、そこで平渓線に乗り換えるという最初の方で説明下ルートで来ることができます。平渓線の「猴硐車站」を目指してください。まぁ、私はタクシーで行きましたがw タクシー楽でいいですよ。他の交通機関対比で高めですが、日本に比べてタクシーが安いのでガンガン使うことをオススメします。交渉次第では1日2〜3000元で貸し切ることもできます。

で、駅の外観はこんな感じです。山川と川側があり、まずは川側を散策。

猫の餌とか売ってます。奈良の鹿せんべい的な感じですね。これを持っていても逃げる猫がいるので鹿ほど囲まれることはないかと思いますw

川側には橋がかかっており、その上からの写真がこちら。山の景色が好きな私にはたまりません。

こちら側には実は廃墟があったりします。

 

昔炭鉱だったようで、その工場が廃墟化しています。

その廃墟に猫が住み着いています。なんかラピュタ感があってめちゃくちゃテンション上がってました。忘れられた天空の城でゆっくりとした時を過ごす猫。。。こんな猫に生まれ変わりたい。。。

昔は廃墟なんてなんとも思いませんでしたが、最近では昔は賑わっていたであろう姿を想像し、今の姿への時間の経過を感じてしまい、なんとも言えない気持ちになります。

 

おっと、猫村にきたのに感傷にひたってしまいました。まぁこの廃墟見た後に

アイス食べてきゃっきゃしてたんですけどね。一人で。。。(何回目だw)

 

気分を変えて反対側に向かいましょう。

こんな感じの陸橋を渡って反対側に向かいます。

山川にはお土産やさんや食べ物屋さん、カフェなどがあります。猫もうろうろしてますので、ぼんやり眺めているのも楽しいかもしれません。ただ、私は昼にいったので、めちゃくちゃ暑かったですけどね。

お猫様〜。きゃわわ〜。

山川は写真をあまり撮ってなかったんですが、面白い絵があったので一つ紹介を。

これ、ポストカードにしてほしいw

ひとしきり猫を散策して、写真を取って、アイス食べたり、ぼーっとしたり、いい観光地です。人もそれほど多くありません。もう私のオススメの判断基準の一つは「人が多くない」がありますが、ほんと人がそこそこいて、混んでいない観光地って最高です。

 

そしてここからは平渓線で台北に帰ります。平渓線で瑞芳駅に行き、台北行きの電車に乗り換えです。




長くて短い旅路の終わり

今回は台湾の北部、基隆を中心に観光してきました。基隆は自然が多く、山あり、海あり、美味しいものありでいいところでした。人が多すぎないというのもかなりポイントが高いです。

基隆を拠点に2泊くらいして、1日はメジャーな観光地(九份、女王頭など、まぁ今回は行ってませんが、、、)を周り、もう1日でマイナーな観光地(今回行った場所)を回るというのが楽しそうです。台北からも近いので、基隆、オススメです。

日本で週末を挟んで3連休が取れる方は、ぜひ台湾に来てみてください。こんなに近くて異国情緒があり、日本人に優しい国なんて、台湾しかありません。

みんなはきっと、もっと、台湾を好きになる。

この言葉を広めていこうと思います。本当に仕事の都合とは言え台湾に住む機会があって幸せです。台湾謝謝!台湾最好!!

長い記事になってしまいましたが最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また台湾のいいところを見つけたら記事にしていこうと思いますので宜しくお願いします。




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