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たけぼーが読んだ本「夫のちんぽが入らない」についてレビューする件

   





どうも雑記ブロガーのたけぼーです。本日はおすすめの本についてレビューしてみようと思います。

こちらの本、題名のインパクトがすごいので見たことがある人は多いのではないでしょうか。本日オススメする本は「夫のちんぽが入らない」です。この本の紹介のせいでブログのいろんな規約に引っかかって消されないか心配になりますw

本はこちらになります。

こだまさんという作者が同人で出した本が口コミで話題になり、書籍化されたと言う経緯を持ちます。口コミで広がって書籍化ってことは本当に面白くないと起こらないんだろうなと期待が高まります。

最近は漫画化もされているようです。

小説が苦手な方は漫画から入るのもいいかもしれません。




 

この本の感想

この本の感想を簡単に説明してみましょう。それは、、、、

 

心と体が震えた

 

です。

わかりやすいですねw

 

簡単に説明しますと、題名の通り、夫のちんぽが入らないんですね。それが全ての問題で、この本の面白い(と言ったら失礼なのかもしれません)ところかと思います。

 

主人公の「私」と、夫の「彼」が学生の頃に寮で出会い、自然と付き合っていくことに。そして付き合ってある程度するとついに肉体関係に発展するのですが、、、まぁ「彼」がキングと呼ばれるほどの一物の持ち主であり、また「私」も記載はないのですが、小さい持ち主なのかと思います。

そしてその二人が結ばれようとすると、「まるで陰部を拳で叩かれているような振動」がしたそうです。

この本来ならタブー視されてしまいそうな内容を誰にでも想像がつく言葉で、完結に、明るく説明する文才。ここにまず驚愕です。何でこんな表現ができるのだろう。普通なら深刻な失敗談として暗い話になるんじゃないだろうか。あるいはこんなこと書くのを躊躇うのではないか。そんな思いを軽々と、一段飛ばしで飛び越えてくれます。

この本の面白さは間違いなく作者の「こだま」さんの真剣な悩みを明るく描き切る能力から生まれているのだと感じます。一瞬でこだまさんの虜です。




たけぼーオススメ部分はここ!

この本の「私」と「彼」は「入らない」という大きな問題を抱えています。しかし、人間困難があればそれに立ち向かうものです。そこで、「私」と「彼」は「入れるための努力」を繰り広げることになります。

この努力は当事者以外は不要の努力です。でも「私」と「彼」は努力するんです。そしてジョンソン・エンド・ジョンソンがでて来るくだり、この部分で私は声をあげて笑う以外のことができなくなりました。漫画や動画ではなく、「文章」でこんなに笑うのは初めてかもしれません。

この圧倒的文才。これに触れられるだけでも価値がある本だとおもいます。たけぼー、嘘つかないw

この辺りはすごく明るい部分なので読んでいてとても楽しいです。

 

かと思いきや、「私」の母親の話や、仕事の話がすごく重くて暗くて、そのコントラストがジェットコースターのように押し寄せてきます。読んでいて全然落ち着かせてくれないんです。いろんな感情がでてきては替わり、次に読み進めさせるエネルギーに変わって行きます。

私は本を読むのがすごく遅くて、どうしても長い時間読もうとすると集中力が持たずに途中で休憩を挟んでしまいます。しかし、この本はそうはさせてくれません。テンポよく面白い部分、暗くて思い部分、感動を誘う部分がでてきて、もう、てんこ盛りです。

最後は少し儚い気持ちになっていくのですが、それは敗北から来るものではありません。「私」と「彼」がお互い納得して出した答えで、それしか出せなかった答えで、それは一般の人にはなかなか理解できないかもしれません。私はそれを儚いと感じましたが、「私」と「彼」からすればそんなことを思われるのはきっと心外なんだと思います。

世の中には当たり前と思っていることが当たり前でない人もいる。そういう言葉ではわかっているつもりだけど、いざそうなっている人の心が書かれていて別の世界を見ることができる気がします。

 

まぁ色々言ってきましたが、オススメできる部分は

 

全部だ。全部。

 

いやー雑なレビューですみません。でもこれは激烈にオススメできる本じゃないかなと思います。特に、結婚していて子供もいる人なら笑いあり、涙ありで読むことができると思います。

逆に学生さんには「へー」と言うくらいで終わってしまうかもしれません。でも学生さんもいずれ結婚して、そのあと読み返すと昔と感じ方が変わっていると思うので、味の変化を楽しめるかもしれません。

とにかく題名からインパクトがすごいので、話のネタになることは間違いなしです。

 

例えば取引先との飲み会の席で読書の話になった時に、「いやー私最近読んだ 夫のちんぽが入らない って本がおもしろくてですね〜」なんて言った日には、え?下ネタぶち込んでくるの?みたいな感じで取引先の営業を困惑させることができるでしょう。(まぁ内容を知ってる人同士ではなしたら下ネタになると思いますけどね)

読んでよし、話してよし、勧めてよしの3拍子揃った「夫のちんぽが入らない」とてもオススメです。

不幸なことに私の周りにこれを読んだことがある人は皆無なので、地道に布教していこうと思います。

みなさんも本当に面白いので是非読んでみてください。最近文庫本も出たようです。こちらは小さいので鞄に簡単に挿入入れることができると思いますw

大事なことなのでなんども言います。

全部オススメです。圧倒的文才です。面白いです。感動します。

震えます。

 

みなさま是非読んでみてください。

以上本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。



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